花屋さん・グリーンインテリアショップ店員になりたいと思うようになった理由を覚えていらっしゃいますでしょうか?
観葉植物が好きだから、花が綺麗だから、親が花屋さんだったから、植物関係の仕事がしたかったなど理由は人によってさまざまですよね。しかし、憧れの花屋さんとして出店しても2〜3年で閉業してしまうケースは少なくありません。10年以上地域に密着し、営業していたお店であっても突然閉業してしまったというケースですらあります。
花屋さんの経営とはただ単に花束を作り、販売することではありません。今回は花屋さんを経営するにあたっての大切なことや秘訣を紹介していきます。
ここではライバルに負けて潰れてしまう花屋やグリーンショップにならないように、、ビジネスの今について紹介していきます。
そもそも花屋のライバルは誰なのでしょうか。
まずは、競合の花屋ですね。
そうなってくると、日比谷花壇さん、青山フラワーマーケットさん、オザキフラワーパークさん、リベルテさん、第一園芸さん、などがあります。
次に東京都や大阪といった大都市の観葉植物レンタルなどの業者は潜在的な競合になります。
パーカーズさん、ベニバナさん、竹中庭園緑化さんなどの大手は個人向けのレンタルはないものの、法人向けだと間違いなく花屋をお客様をとりあうことになります。
SOLSOさん、グリーンインテリアさん、グリーンジャムさん、プロトリーフさん、などは観葉植物の販売店で、言うまでもなくこれらも強力なライバルです。
時間やお金やお客様と販売する側の気持ちを無駄にしないためにも、花や植物についての知識だけではなく、販売することやビジネスを学んで着々と利益を上げていきましょう。